ある日の
1151・1152 カモレ
2012年11月14日公開
1151・1152 goods train

 通称大牟田専貨は、大牟田駅(宮浦駅)へと運ばれるM化学向けの専用貨物列車です。
 現在は1151レ・1152レとなっていますが、以前、旧列車名(4175・4172レ)として取り上げたことがありました(ある日の4175・4172レ)。当時は「最後の化成品車扱列車」と呼ばれていたのも懐かしいですが、以来、完全コンテナ化(2009年12月)、さらに列車名の変更(2010年3月改正)によって列車の姿が様変わりました。さらに2011年9月よりコキ200問題対応として返空用コキの増結が始まっています(最近の旭町線その2最近の宮浦入換その6)。返空用コキについては、当初はコキ200問題解決までの暫定処置だと思われていましたが、1年以上たってもこの変則運用が続けられています。

 下表は、わたしが2012年11月初頭に見た1151・1152レの編成内容です。この時は濃硝酸(銀タンコ)の到着がコキ200×6両満載(コンテナ12個)と活発で、このため、返空コキもコキ104×4両満載(コンテナ12個)となっていました。これに液化塩素(返空コキ含め3両)+海コン3両(コンテナ3個)のフルメンバーを組むと16両となります。この16両という数は、1151・1152レの最大編成ではないかという限界説があります(単純計算で、編成長285メートル)。とすると、液化塩素の増車(+1両?)、海コンの増車(以前はコンテナ10個(コキ200×5)の発送があった)の場合の対応も気になります。

1151レ(大牟田着)
EF81門

コキ106(海コン積)
コキ106(海コン積)
コキ106(海コン積)

コキ104(空)
コキ104(空)
コキ200(液化塩素・黄タンコ積)

コキ104(空)
コキ104(空)
コキ104(空)
コキ104(空)
コキ200(濃硝酸・銀タンコ積)
コキ200(濃硝酸・銀タンコ積)
コキ200(濃硝酸・銀タンコ積)
コキ200(濃硝酸・銀タンコ積)
コキ200(濃硝酸・銀タンコ積)
コキ200(濃硝酸・銀タンコ積)



北九州タより



南延岡より



黒崎より
1152レ(大牟田発)
EF81門

コキ104(濃硝酸返空・銀タンコ積)
コキ104(濃硝酸返空・銀タンコ積)
コキ104(濃硝酸返空・銀タンコ積)
コキ104(濃硝酸返空・銀タンコ積)
コキ200(空)
コキ200(空)
コキ200(空)
コキ200(空)
コキ200(空)
コキ200(空)

コキ200(空)
コキ104(液化塩素返空・黄タンコ積)
コキ104(液化塩素返空・黄タンコ積)

コキ106(海コン積)
コキ106(海コン積)
コキ106(海コン積)



黒崎へ










南延岡へ



北九州タへ




(2012年11月旭町)旭町駅舎前を通過する1151レ。銀タンコのみ。


(2012年11月新栄町)西鉄新栄町ホームより1151レ。海コン+銀タンコの編成。


(2012年11月大牟田)大牟田駅に進入する1151レ。海黄銀のフルメンバーの16両編成。






(2012年11月大牟田)銀タンコ海コンの編成。


(2012年11月大牟田)牽引はJRF門司のEF81が担当。まれにED76が代走する。


(2012年11月大牟田)銀タンコ黄タンコ海コンの16両編成。


(2012年11月仮屋川)コキ104に搭載された空の銀タンコ。コキ1両につき3個は返空のみの光景。


(すべて2012年11月大牟田)同じ返空でも黄タンコの場合は、コキ1両つきに1個となる。


(すべて2012年11月大牟田)銀タンコ黄タンコ。


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