20トン電車
三菱日車製12号電車
20トンB形のヴァリエーション
2008年9月5日公開
Detail of Type 20ton B

 20トン電車ヴァリエーション第5弾目は、いまなお現役組の12号電車です。撮影時点(1991年)では、電源車対応9号・11号の予備機として、普段は港本庫に待機、どちらかが検査入りのために三池港駅に戻ると、代打で宮浦駅に配置されるという運用でした。
 11号と12号は、5〜10号に次ぐ三菱・日車製の増備車。竣工図表によれば、大正6年の製造。外観的な特徴は11号電車と同様ですが、手すり等の細かい相違は見られます。検査明け(1992年撮影)では端梁のゼブラ模様が省略されていました。同型車のアクセントとして良いかもしれません。




(2枚とも1991年9月三池港)港本庫にて。


(1992年8月三池港)港本庫にて。なぜかゼブラ塗りが省略。この時はパンタグラフ摺板に研石、端梁にはブラシをつけてクリーニングカー仕様に。


(1992年8月三池港)上記画像の端梁部をアップ。


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12号電車その2