20トン電車
三菱日車製12号電車
その2
2010年11月14日公開
Detail of Type 20ton B

 三井化学専用鉄道に引き継がれた20トントリオ9、11、12号電車達のうち、9号と11号は期間をおいて交代しているようですが、12号については目撃情報が少なく(全く無い訳ではない)、予備機として使用しているような印象を受けます(単に印象だけかもしれません)。個人的にも縁遠かった12号電車でしたが、運良く?!キャッチ出来ましたの、前後左右からその細部を確認したいと思います。


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(2010年11月宮浦)午前中の入換からサイドビューを望みます。写真左が1エンド(港側)、右が2エンド(浜側)。増設砂箱は2エンド側のみ。12号だけの特徴です。


(2010年11月宮浦)同じく午前中の入換から。この日到着した黄タンコに連結しようとするところ。2エンド側の正面窓の窓枠が左右で異なっています。


(2010年11月宮浦)工場より単機回送です。1エンド側の正面窓は左右とも平面的な窓枠です。また、ボンネットには機器を外した形跡があります。


(2010年11月宮浦)宮浦駅舎前にて休憩中。屋根に赤い縁取りがあるのも12号だけの特徴。ボンネット正面に手すりはなく、尾灯も端に寄っています。9号と11号がむしろ例外です。


(2010年11月宮浦)コンテナ線に4両の海コン+1両の銀タンコ(積車)を押し込みます。20トン電車のこちら側には標記がありません。


(2010年11月宮浦)午後の入換は反対側から(こちらが順光になるので)。手すりの黄挿しは省略されています。


(2010年11月宮浦)電源車デ-4号とともにサイドビュー。扉が開け放たれて化学工場が透けています。このスケスケ感も20トン電車の特徴です。


(2010年11月宮浦)返空となる銀タンコを工場から戻して入換終了。ようやくパンタグラフをあげて、いつもの寝床に帰ります。


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