T県北通運
矢板
2013年9月28日公開

 矢板駅には『昭和58年版専用線一覧』によれば、N公社専用線(→Nたばこ) 作業キロ0.7キロ 延長キロ1.0キロと、同線から分岐するCセメント専用線(→Tセメント) 作業キロ 0.6キロ 延長キロ0.2キロ)がありました。Wikipedia矢板駅の解説によれば、Nたばこ専用線(コンテナ)は2002年頃まで、Tセメント専用線(私有貨車)は2006年3月まで輸送が続けられ、また構内において一般コンテナも扱われていましたが、こちらは2007年よりオフレール(トラック輸送)に変更されています。



 なぜか専用線の方は記録していませんでしたが、駅構内には入換を請け負っていたT県北通運のシャンターが待機していましたので、何度か機関車だけ目当てに訪ねています。DB064号という立派なナンバーがついた、日立製作所製の15トン機 1964(昭和39)年製 製番12811。下回りがアウトサイドフレームのロッド式というのが特徴で、カウンターウエイトが目を惹きます。
 『鉄道番外録』によれば桜島→村崎野→矢板と渡り歩き、矢板での廃車後、幸運にもわたらせ渓谷鐵道足尾駅にて保存されています(通常は一般公開されていない模様です)。

 撮影はすべて1995年1月矢板




















 アウトサイドフレームが特徴である。


 駅構内の貨物扱所にて佇むDB064号。


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