2019年5月15日公開

 2005(平成17)年4月、岐阜市内に前泊してから大垣へ向かい、樽見鉄道の臨時客車列車を一日追い掛けています。毎春の恒例となっていた桜ダイヤは、終点樽見駅から徒歩15分ほどの場所にある根尾谷淡墨桜(うすずみさくら)への観桜客輸送のための特別ダイヤで、普通列車の増結のほか、普段は早朝の通勤列車1往復のみに使われた客車をフル動員しての臨時列車が仕立てられます。ちなみに2005年は5両所有していた客車を2両と3両に分割し、都合2編成が大垣〜樽見のピストン輸送を行いました。

 まずは、東大垣までの一駅だけハイモ230-301号に乗車、揖斐川の築堤に向かい、まずは本巣駅からやってくる客レを迎えます。御殿場線(旧東海道線)の橋梁を転用したトラス橋をやって来たのはTDE113に客車2両(樽見鉄道では形式オハ2000、スハフ2200形と称した旧JR東海の14系座席車)。ちなみにTDE113号は元国鉄DE10545号なので、旧国鉄同士の編成でした。







 大垣駅を折り返す薄墨臨を待ちます。築堤の菜の花がよいアクセントとなりました。







淡墨桜 臨客その2へ


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