2019年5月2日公開

 2006年の1月に、再び”ムーンライトながら”で、樽見鉄道を訪ねています。すでに貨物列車、客車列車の2006年3月一杯の廃止も発表されていましたが、この時が私にとって最後の撮影行となりました。ムーンライトに乗ったのもこれが最後だったはず。

 2006年3月4日客車列車最終日
 2006年3月28日貨物列車最終日

 本巣〜大垣間を1往復した通勤通学列車(206、207レ)は未撮影のままでしたので、大垣から一区間乗り、東大垣駅のホームから206レ、揖斐川橋梁へ築堤を駆け上がるポイントにて207レをそれぞれ待ちました。この日の牽引機はTDE105号でした。

○東大垣駅に進入する客車列車(206レ)
○TDE105は元国鉄DE10149号で、1988年入線
○東大垣〜横屋の築堤を駆け上がる207レ



 客車列車を見送ると、急いで本巣駅に向かい、今度は貨物列車の仕業開始を見守ります。乗車してきたハイモ295-516号の隣りホームを通ってTDE113号+TDE102号が重連で出てきました。前日にセメント工場から出荷されたセメントタキの編成の先頭に付きます。



○TDE113号は譲受機で1992年に入線、←西濃鉄道DE10502号
←国鉄DE10545号
○TDE102号も譲受機で1984年入線、←衣浦臨海鉄道KE652号
○広い構内に、朝日に輝くセメントタキの一列
○TDE113号を先頭に、セメント列車の準備完了

 本巣発のセメント列車は本巣駅近郊にて待っています。



○本巣〜糸貫間を行くセメント列車
○本巣駅に残された客車は翌朝まで動かない

 本巣駅からは北方真桑駅に戻り、側線に留置された客車3両を撮影。妻扉には休車とありました。徒歩で隣りの美江寺まで歩き、途中で下りセメント(返空)列車を撮影しました。美江寺からは織部駅に向かい、セメント工場を見に行っています。セメント工場にはギャラリー多数とありますが、この日の出荷は無いとのことでした。






休車札が貼られた14系客車



○北方真桑〜美江寺をゆくセメント返空列車
○TDE102が先頭に変わる
○織部駅で降りて、セメント工場に向かっています

 貨物列車を見送ってしまうと、樽見鉄道はすっかり静かになり、単行のレールバスが折り返すだけになります。せっかくのフリー切符だったので、山間の小駅日当駅を往復してきました。本巣駅と同じ本巣町内ですが、まだ雪が残っていました。









すべて2006年1月撮影


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