列車のあれこれ
2012年の 三池2便
2013年4月2日リンク追加
2012年11月25日公開
Miyaura Station

 我々が三池2便と呼んでいる列車(無論、趣味的にこう呼んでいる)は、大牟田駅着の1151レを宮浦駅まで引継ぐ列車です。通常930前後に、45トン電車が単機で仮屋川操車場へ向かい、コンテナ車を牽いて宮浦駅に戻ってきます。
 現状、銀タンコ・黄タンコ積み替えのため、かならず空コキ104(106)を組み込んだ編成となっています(この経過は最近の宮浦入換その6)。当面のコキ200問題の対処ですが、おそらくいつかは解消される(?)と思われますので、変則編成の記録として面白いと思います。宮浦石炭公園&定番の東泉町2号踏切からの2視点でまとめてみました。

 さて、わたしが見た三池2便列車は最大16両となっていました。編成を後半から並べると、

仮屋川←
      @コキ200(銀)+コキ200(銀)+コキ200(銀)+コキ200(銀)+コキ200(銀)+コキ200(銀)+
      Aコキ104(空)+コキ104(空)+コキ104(空)+コキ104(空)+
      Bコキ200(黄)+コキ106(空)+コキ106(空)+
      Cコキ106(海)+コキ106(海)+コキ106(海)+
      45トン電車
→宮浦

 となります。後半から並べた理由は、宮浦駅に到着した三池2便は、@〜Cの順に切り離しの作業をするためです。


(2012年11月宮浦)三池2便前の宮浦駅の様子。45トン電車はこれより仮屋川操車場へコンテナ車の引き取りに向かいます。ヤードには空コキが2両。これは黄タンコ積み替え用と思われ、前日以前に工場内にコキ200(黄)が1両送り込まれていると思われます。




(2012年11月旭町)仮屋川操車場を出発した三池2便(黄タンコなし)。


(2012年11月宮浦)宮浦駅に進入する三池2便(海コンなし)。

 宮浦駅に三池2便列車が到着しました。編成が16両と長いので、列車は駅舎の前をズンズンと通過してしまいます。宮浦公園からはよく見えませんが、おそらく三坑町踏切寸前まで進入しているようです。
 コンテナ車のエアーを抜くと、まずD番線に@コキ200(銀)×6を残して切り離します。


(うしやん作成)配線図原案はUTXCさんよりお借りしました。点線は通常使用されていない線路です。


(2012年11月宮浦)20トン電車を掠めて、三池2便列車が宮浦ヤードの奥まで進入します。


(2012年11月宮浦)停車すると、すぐにコンテナ車のエアー抜きの作業にはいります。


クリックすると看板写真(188)が開きます。
(2012年11月宮浦)銀タンコ6両の切り離し。

 つづいてAコキ104(空)×4を、B番線へと推し込みます。銀タンコ積み替え用のコンテナ車です。


(2012年11月宮浦)B番線に推し込み。


(2012年11月宮浦)編成後端は運転手からは見えず、無線を使用しています。45トン電車のタイフォンが響きます。


(2012年11月宮浦)留置ブレーキを掛けています。

  Bコキ200(黄)+コキ106(空)×2は@番線orA番線へ推し込まれます。


(2012年11月宮浦)空コキを残して引き上げ。


(2012年11月宮浦)@番線に推し込みます。


(2012年11月宮浦)@番線に空コキ(黄タンコ用)がある場合はA番線に。@A番線は、それぞれ到着した黄タンコが交互に入れ替わるようだ。

 最後にCコキ106(海)×3をコンテナ線への途上(奥@番線)へ留め置きます。


(2012年11月宮浦)海コン編成を牽きだします。


(2012年11月宮浦)停車位置を無線で誘導。

 以上で45トン電車の三池2便入換は終了、いつもの寝床へと戻ります。


(2012年11月宮浦)

 入換完了後の宮浦ヤードの様子。すぐさま20トン電車が4番線を通って銀タンコの工場入線仕業に入ります。


(2012年11月宮浦)20トン電車が始動、C番線を通って、銀タンコの先頭に立ちます。




(2012年11月宮浦)宮浦公園から見た三池2便の動画です。10分ありますので、お暇なときにどうぞ。


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