列車のあれこれ
電車交代
宮浦駅
2013年11月18日公開

 現在のM化学専用鉄道には20トン電車3台(9、11、12号)と45トン電車2台(18、19号)が在籍し、それぞれが入換用と本線用に1台の稼動という状況になっているが、車庫内に入れられている稼動機以外の電車も、予備機という固定枠はなく、定期的な検査時を除けば、おおむね2週間程度のローテーションを組んで回しているようである。電車が満遍なく使用されているのは、不良箇所を発見し易くすることと、また1台を酷使することがないよう、古典機ならではの配慮があるためと思われる。
 なお、20トン電車が1台多く在籍しているのは、45トン電車が出場できないような非常時には本線牽引を兼用することが可能なためであろう(20トン電車の重連運転)。
 電車交代は2週間おきの金曜日というのが定番だったが、わたしが目撃したのは火曜日だったのが意外であった。19号と9号が同時に車庫入りしたが、電車交代したのは9号→11号だけで、19号のほうは交代ではなく、何らかの検査入りのようであった。

 三池2便を牽いて宮浦駅に戻った19号電車だったが、いつものねぐらには何故か帰らず。続いて、いつものように9号電車が到着した銀タンコを工場へ送り込み、それが終了すると留置中の19号とドッキング。



 これは何らかの動きがあるぞと思い、急いで車庫に廻ると、案の定、11号電車が出場していた。作業員が集まっての最終確認だろうか。



 出場した11号電車は19号+9号の隣をすり抜けて、宮浦駅舎のいつもの停車位置に向かいます。







 19号+9号+デ-1号が動き出しました。









 19号電車によって、9号+デ-1号の入換。つづいて自らも車庫入りします。





 到着後すぐに19号電車の点検扉が開け放たれてエアーノズルによる清掃が始まりました。これまた珍しい光景が見られました。


クリックすると看板写真(221)が開きます

すべて2013年11月宮浦にて撮影


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