2019年1月29日公開

 京都鉄道博物館の梅小路蒸気機関車庫にドイツのZAGRO社製のシャンターが収まっています。蒸気機関車の転車台移動や頭出し展示に使われていると思われますが、博物館の機関車ガイドでは、とくにこの愛らしいシャンターには触れていません。
 詳細は不明ですが、型式は上からの写真でわずかに見えるように、E-MAXIシリーズのE-MAXI XL形(ZAGRO社の製品カタログ(PDF)はこちら)です。日本の輸入元であるワイ・エンジニアリングではマキシ・シャンターと読んでいいます(同社HPよりスペック)。ベーシックな姿は、オープンカーよろしく平べったいのですが、京都鉄道博物館はオプションとして運転室(キャビン)を付けています。キャビンのない状態での整備重量は7トン、写真では下回りがよく見えませんが、軌陸車仕様となっており、軌道外の走行が可能です。なお、リモコン操縦によって運転されます。

 youtubeにはZAGRO社の公式動画(ただし、このタイプはE-MAXI XL HYBRID)、一般撮影で京都鉄道博物館での入換がありましたので、実際の姿を見れば、説明は不要でしょうか。







すべて2017年11月撮影


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