宮浦駅のあちこち
宮浦車庫
2017年11月27日公開
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 宮浦駅の旧港駅側には、M化学専用鉄道となってから使われるようになった建屋があり、宮浦車庫とも宮浦工場とも呼ばれて(正式名称は不明ですが)、当日の仕業に入らない45トン電車1両、20トン電車が2両(+電源車2両)が収まっています。
 2017年8月の脱線事故から、翌9月になって宮浦車庫に戻されていた18号電車が、ようやく姿を現しました。脱線復旧の際には一旦、クレーンによって車体と台車を切り離した大掛かりなものでしたが、この姿を見ると、すぐに試運転でもあるのかと期待しましたが、結局、車庫に戻らないまま扉が閉められてしまいました(→後日、18号が無事に仕業復帰したとの情報が出ました)。

 宮浦車庫の全体写真は看板写真(427)
 今では周りの木々が成長してさらに撮り難くなりました。車庫内は外からはほとんど見えまんせんが、『鉄道をたずねて三千里』(南田裕介著)という書籍に簡単なリポートがあります。試運転のヘッドマーク(?)は興味深い。




脱線事故では、写真の向こう側に脱線して傾いてしまった

 この日の庫前の様子。妻面を見せている20トン電車は機号が見えないが、縁取りのある屋根から12号電車なので、庫内には11号電車いるはずである。




 部品取りとなっている20号電車。車体だけは何度か塗りなおされているが、雨曝しのため、すぐに退色してしまう。




 20号の後ろには2号と4号電車。4号は車番を失くし、2号は車番が塗りつぶされている。2号の側窓が朽ちてしまい(これは木製)、板で塞がれていた。



 車両工場の裏手には変わらずヒト形。資材の台車として使われているようである。おそらく写真の車両はヒト11〜12号だと思う。建屋内にもちらりと1両が見えたが、これはヒト13号だろう。



すべて2017年11月宮浦にて撮影


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