2018年2月22日公開

 2017年の3月にそれまで土砂崩れによって不通となっていた接岨峡温泉〜井川間が復旧し、ようやく全線乗車することができました。千頭駅からクハ603号に揺られ、1時間47分をかけて終点井川駅まで。この閑散期にしては意外なほどの乗客がいましたが、ほとんどの人は乗車が目的で、折返し列車で戻っていくように見受けました。わたしたちは、井川湖周辺に寄り道していくので、1本列車を見送ります(寄り道記事はまた別に)。
 ところで井川といえば、鉄道むすめの「井川ちしろ」。井川駅には等身大(?)立看板と、全国鉄道むすめ巡りのスタンプが置いてありました。井川線には井川ちしろヘッドマーク付きの列車が往復していましたが、おそらく2種類あるのでは。復刻塗装のDD206号(HIJIRI)も、この日の運用に入っていました。


 井川ちしろのイラストでは目深な帽子が特徴的です。設定は車掌なので、いわゆるコンダクターハット(車掌帽)だと思うのですが、帽子のトップクラウン(天井)が平らで張り出しがほとんどない、ワークキャップに近いデザインです。車掌さんの帽子を観察すると、いずれも張出しがありましたので、どのデザインだろうと思っていたら、長島ダム駅で見た女性車掌さんが正にイラスト通りの帽子でした。おおらく女性車掌だけのデザインでしょうね。


 ED902号を誘導する男性車掌(右)と女性車掌さん。制帽も違いますが、制服も男性が紺色に対し、女性は黒色でした。


 おなじ車掌さん??帽子のトップクラウンが平らなのが分かります。コンパクトにまとまって女性らしいデザインです。

すべて2018年2月撮影


炭鉄別館に戻る

炭鉄indexに戻る