2018年3月13日公開

 冬の閑散期の平日ということで、千頭発かわね路号は、C11190号に続く4両のみの補機なし。客車はすべて茶という渋い編成でした。千頭駅の窓口で座席券を取ると、指定されたのは最後尾4号のオハ35149号。同号の妻面には昭和15(1940)年小倉工場製の銘板(スハ33798号として製造→翌年の称号改正でオハ35149)、昭和26(1951)年土崎工場更新修繕Tの銘板が付いています。外板にウィンドウヘッダーが見えない、国鉄工場試作車となっているのが最大の特徴。
 すんなりと座席は取れましたが、4人組だったのでワンボックス指定。現在の規格からはシートピッチがかなり窮屈に感じられました。車内はガラガラ、蒸気暖房のほどよい温かさで、出発してしばらくすると睡魔に負けましたが、家山駅から団体さんの乗車で目が覚めました。一区間だけ乗車してバスで移動という慌ただしいツアー客のようでした。




すべて2018年2月撮影


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