2018年6月6日公開

 2018年5月、関東鉄道の乗車撮影会ツアーに.参加してきました。守谷→大宝→取手と往復しますが、大宝を”大きな宝”、取手を”取って”とかけて”開運号”として運転されました。車両の方も、ラッキーセブン(キハ007+008)と細かい気配りです。関鉄のツアーはシークレット企画も恒例ですので、この点も愉しみです。ツアー列車には、2017年に誕生したばかりの鉄道むすめ(寺原ゆめみ)に扮した女性車掌も2名が添乗、守谷駅を定刻発車。









 交換駅でのプチ撮影会は関鉄ツアーではお馴染みの企画。まずは水海道駅。


キハ5002号との交換。キハ5000形は平成21(2009)年の製造で、両運転台車輛




立看板は列車近くに置いて欲しかった

 続けて下妻駅にて。ちなみに取手側のヘッドマークはグループ会社の京成電鉄の開運号を模したものです。


キハ5011号と交換。キハ5010形は平成29(2017)年に増備されたばかりの最新車輌



 程なくして大宝駅に到着です。通常ダイヤでは大宝駅止まりはないので、ツアーならではの企画。50分間の長時間停車となり、特製の豚丼弁当(くじ付き)が配られました。大宝駅近くには大宝神社があり、名物の餡団子と、宝くじ祈願を求めます。大宝駅舎は神社に合わせた、一見古めかしい建屋ですが、実は平成17(2005)年の新築とのこと。旧駅舎はいまの駅前広場にあったようです。















 大宝神社は関東最古の八幡宮として年初は賑わいを見せるそうです。この日もカメラ片手に散策する人が多数いました。大宝にあやかって、宝くじの当選祈願が有名です。


 大宝駅を折り返したツアー列車は石毛駅に停車。この辺りになると、キハ007+008号もすっかり撮り飽きた頃合いで、取手駅までの間、車内オークションが開催。わたし自身はオークションには関心がありませんでしたが、熱くなっているマニアもちらほら。





 事前に配られたダイヤグラムによれば、取手駅に向かうツアー列車は途中、15分ほど信号所(水海道車両基地)に停車するとあります。下車するにしては短時間過ぎるなと思っていたら、車窓からの撮影会という斬新な企画でした。撮影し易い位置にキハ313+314号、それにDD502号が留置されていました。キハ313+314号は2016年のツアーで乗車した車両ですが、2017年に乗り納め乗車会が行われ、以降、休車となり車両基地に留置されています。


キハ313号の行き先表示は快速取手




休車中のキハ313+314号ですが、このあと自力で留置線に戻りました


キハ314号には急行つくばね。行きに見た時には付いていなかった


奥に見えるのはキハ301号。廃車後に倉庫代用となっています。
筑波鉄道が譲受した元国鉄キハ30-16号。

 昭和31(1956)年日本車輛製のDD502号は、2016年5月の撮影会の際に、修復塗装された姿が披露されましたが、その時に比べると、だいぶ艶が落ちていました。現在は休車となっており、保管機として残されています。常総筑波鉄道発注機なので、急行つくばね号、キハ301号との並びは筑波線づくし。







 カメラを反対側に向けると、留置線の現役DC群。日曜日ということで、ずらりと並んだ姿が壮観です。








車両基地から出庫する際に、先行列車が通過。関鉄最新のキハ5012号。



 ツアー列車としては、取手駅が終点でしたが、このまま臨時普通列車として折り返すので、そのまま乗車して守谷駅に戻ることにしました。開運ヘッドマークは当日のオークションで落札されたたため、急行表示のまま、いつの間にか臨時普通に化けていました。このヘッドマークは最後のサプライズ。





すべて2018年5月撮影


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