2018年12月4日公開

 津山まなびの鉄道館からレトロリレーバスに乗って、片上鉄道保存会の展示運転会を初訪問して来ました。吉ヶ原駅の保存車輛の中に1両、見慣れぬ青いシャンターがいます。ドアーは黒く塗潰していますが、恰も貨車を牽引しているような、この機関車については解説も何もありません。ただし、かなり独特なスタイルから、すぐにピンときました。家に帰ってから『ニチユ(日本輸送機)機関車図鑑』(イカロス出版)を繙くと、やはり該当の機関車が見つかりました。近畿車両が発注した10トン機(2号)で、型式DL10-HC-1067 1964(昭和39)年製 製番1066001となっている機関車で間違いないでしょう。独特なスタイルは、後位の連結器が見やすいように近畿車両の注文となっています。片上鉄道保存会のHPによれば、個人所有機を預かっているとのこと。








ドアの黒く塗潰した箇所には近畿車両のマークがあったと思われる


背面にはマークと近畿車両の4文字があったか





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