2020年12月5日公開



 神奈川県海老名市河原口の三眼六足(さんがんろくそく)稲荷神社。稲荷山安様院(あんよういん)という曹洞宗のお寺の境内にあるお稲荷さん。三眼六足の名の通り、中備の宮彫りには、三つの眼と、前四足後ろ二足の狐が彫られています。稲藁についたバッタのような虫に牙を向けていますが、この虫はおそらくイナゴでしょう。神社由緒によれば、このあたりの田圃を守護していた白狐を奉って祠を建てたとあります。なお、三眼六足という名称は、鎌倉時代に一帯を治めた海老名李貞が、三貫六百文の神田を寄進したことから、三貫六百文が転訛したのではとも。









2020年9月撮影

  
炭鉄別館2号店に戻る
 
炭鉄表紙に戻る