ネガの影干し
DD561
秋田臨海鉄道
2010年3月3日公開


 秋田臨海鉄道北線は、秋田港駅から中島埠頭駅をへて北港駅へ至る路線ですが、沿線の石油基地やセメントストックポイント等の専用線は、撮影時点(1990年)ですでに廃止され、事実上は北港駅に接続する秋田製錬の専用路線となっていました。中島埠頭駅(とは言っても、側線1本のみ)まで辿ると、北港駅を出発した貨物列車に遭遇しました。DD561にトラ70000形が3両という短編成でしたが、シートをみると積車のようです。トラ70000形は秋田港駅常備となっていました。

 秋田港駅に戻ると、さきほどのDD561が機関庫に帰っていました。銘板は日本車輌 昭和45年製造/製番2941となっており、秋田臨海鉄道開業(昭和45年)に合わせて購入された56トン機関車となっています。臨海鉄道向けに各社で製造されたDD13タイプのDLです。

 北線は、2008年度以降は定期列車の設定がなくなりましたが、海上コンテナ輸送の構想もあり、線路保守が行われているそうです。






(1990年8月中島埠頭駅)北線を秋田港駅へと向かうDD561牽引の貨物列車。



(1990年8月秋田港)機関庫に集結した機関車たち。庫内には同型のDD562も。















(すべて1990年8月秋田港)


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