宮浦駅のあちこち
周辺
2010年11月17日公開

 今回(2010年11月)の三池詣での目的のひとつは浅牟田町108号踏切を見納めておこうということであった。浅牟田町108号踏切を含む道路(市道浅牟田町末広町線)が、撮影の翌日(11月5日より)より2012年3月31日まで大牟田川の河川工事によって全面通行止めになるという。すでに旭町線と工場線にはガーダー橋が新たに架けられており、あとから「新大牟田川」が掘削されるようである。旧大牟田川は埋立てられてしまうのか、なにより道沿いにつづいている煉瓦塀は残るのだろうか、浅牟田町108号踏切の風景も変わるかもしれないと、あれこれ思いをめぐらして見ても、1年半を待たなくてはならない。

 この市道だが、おそらく元々は「普通の人」が通り抜けるような道ではなかったと思う。化学工場と製錬工場にはさまれ、さらにほぼ半円を描く大牟田川にそってぐるりと回りこんでいる。大牟田川の間にはガードレールもなく、街灯もなく、おそらく夜間は結構危ない!のではないだろうか。いまではゆめタウンの近道として時折通り抜ける車もいるが、ゆめタウンは元三池製作所の跡地なので、一昔までは行けども行けども工場塀が続いていた市道だったのだろう。


(2010年11月宮浦)踏切前から宮浦駅方向を望む。奥のほう、煉瓦塀が途切れたあたりに新大牟田川が掘削されるようである。


(2010年11月宮浦)踏切内から宮浦駅方向を望む。線路は2線だった時代もあった。


(2010年11月宮浦)市道と工場線。鉄道門は運行時間のみ開けられる。


(2010年11月宮浦)煉瓦塀の高さは2メートルを越えている。


(2010年11月宮浦)市道にそって暫く煉瓦塀が続く。


(2010年11月宮浦)大牟田川との間には何もない。


(2010年11月宮浦)途中で大牟田川を渡り、その先で三井化学の正門前に至る。


(2010年11月宮浦)大牟田川をわたる無名橋。


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