四ツ山駅のあちこち
三作四ツ山分工場
その2
2008年3月17日公開

 明治大正昭和と60年あまり操業した四ツ山分工場ですが、史資料はあまりに少なく、当時を伝える絵葉書は貴重です。なお、昭和39年に全廃された蒸気機関車(当時は万田庫に所属)が、四ツ山工場に回送されて解体されたという記事(*1)から、蒸気機関車の終焉の地になりました。

(*1)谷口良忠「九州抄誌三井鉱山専用鉄道の話題」『鉄道ファン 21』より。同記事には四ツ山工場に並ぶ蒸気機関車の写真あり。


(絵葉書☆うしやん所蔵)四ツ山山上より、三池港を東から西へ俯瞰した絵葉書3葉集です。まずは分工場入口あたり。2棟の大きな建物は倉庫です。


(この絵葉書はブログ『炭鉱電車の走った頃』主催のed731003さんよりお借りしました)四ツ山分工場のほぼ全景です。炭車の群れも確認できます。


 上記絵葉書を元に、『三池製作所案内』から建物の同定を試みました。


(絵葉書☆うしやん所蔵)さらに振り向くと造船所が望めます。


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