富士駅コンテナ線 2012年2月18日公開


 岳南鉄道から移動して、富士駅チェックです。

 JRF富士駅では、かつての仕訳線跡をアスファルト舗装して、新コンテナホームとして2012年3月改正に向けて急ピッチで工事が進行中でした。竣工後は架線下荷役が可能になるので、縦横に行き来するDE10の活躍も以前のようには見られなくなりそうです。そういえば、構内には相変わらずコンテナ車の姿は多いのですが、パワムの姿は1両も見ませんでした。

 新コンテナホームは竣工後に再訪するとして、今回は現役のコンテナ線を見に行きます。

 コンテナ基地は離れ小島のようになった位置にあり、製紙会社のプラントを背景にあたかも専用線のような雰囲気ですが、れっきとしたJRFの線路になります。富士駅構内からコンテナ基地へ通じる線路は、県道181号線を踏切信号で横切っていきます。入換作業中は県道は通行止め(1回の入換毎に5分間ぐらいでしょうか)になるという不便さもあり、新コンテナホーム竣工によって、存続如何といったところでしょうか。かつては県道を横切る線路は、このほかにも専用線や旧身延線など多数あったようですが(*1)、現役線はコンテナ線だけとなりました(平行して、旧H州製紙専用線が廃止線としてレイルが残っています)。

(*1)ブログ『懐かしい駅の風景〜線路配線図とともに』様より、富士駅配線図富士 県道181号線を参照しました。



(2012年2月富士)踏切信号が赤になると、DE101557号が県道を横切ってコンテナ線へと進行します。





(2012年2月富士)コンテナ線には空のコンテナ車が2編成。まずはコンテナ1番線から引き出します。





(2012年2月富士)続いてコンテナ2番線のコンテナ車も引き出します。コンテナ基地はいったん空になりました。踏切信号も青になって通行再開です。



(2012年2月富士)5分後、今度はコンテナ線にコンテナ車を推進で押し込んでいきます。2色灯は踏切信号と連動しているようです。



(2012年2月富士)コンテナ2番線(2両)、1番線(3両)の順で、コンテナ車を押し込みます。この間、また県道は通行止めです。





(2012年2月富士)入換が終わり、操車掛はコンテナ車へ添乗して、次の入換場所へ移動していきます。





(2012年2月富士)1番線、2番線ともコンテナ車が納まりました。


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