三池浜駅のあちこち
浜貯炭場
その1
2006年4月5日公開
2007年4月15日リンク追加
Miikehama station

 大牟田市新開町の西端にあった貯炭場で、三池浜駅から細々と線路が延びていた。その先は有明海であり、最末端のレイルといえよう。近づこうとすると、靴がズボズボと沈んでしまう泥地だが、こんな脆弱な線路にも45トン電車が出発していたのに驚いた。訪問時、貯炭の山は小さかった。おそらく搬入はダンプ、搬出は炭車という風になっていたと思われる。ただし側線の途中には、レイル下に石炭を降ろすための、炭車1両分のガーダーが架かっていた。かつては炭車の下にダンプがもぐりこんでいたのだろうか。なお炭車への積込みはショベルローダーが行っていた。
 これは後で知ったことだが、浜貯炭場〜三池港間の石炭輸送(シフト輸送と称した。貯炭場間の連絡輸送だと思われる)は、撮影の年限り(1990年)で終了している。

つづく








(1990年3月三池浜)この時点では水没していたが、側線の途中には石炭降ろしのためのガーダーが架かっていた。


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浜貯炭場その2