ハト形無蓋車
その1

2011年11月30日公開
TYPE OF HATO

 ハト形10トン積み無蓋車は、三池鉄道では函台車(形式”ハ”はハコに由来する)と呼ばれたグループに属する車輌である。平成4年4月現在、稼動車ハト37、44、152号(このほか、休車のハト5、14、19、20、96、130号)が在籍していた(*1)。まずは、当時の在籍車を並べてみた。一見しての特徴は、アオリ戸は木製2枚板の2分割式、妻板は鋼製(形状は数種)、下廻りはシュー式台車、ブレーキは側用で、片輪片押しの制動等の共通事項がある。

(*1)レイルマガジン124号「三井石炭鉱業専用鉄道の現在」秦野泰樹


(1991年3月三池港)ハト5号。


(1990年3月三池港)ハト19号。


(1991年3月三池港)ハト19号ブレーキ側。


(1991年3月三池港)ハト20号。


(1990年3月三池港)ハト37号。三井化学専用鉄道に引継がれている。


(1990年3月三池港)ハト44号。


(1990年3月三池港)ハト130号。


(1991年3月三池港)ハト130号ブレーキ側。


(1990年3月三池港)ハト152号。


(1990年3月三池港)ハト152号。三井化学専用鉄道に引継がれている。


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ハト形無蓋車その2