炭鉄の風景
早鐘弾薬庫(?)
2008年2月4日公開

 県道大牟田植木線を勝立方面に向かうと、工場内の丘にコンクリート製のトンネルのポータルが三基並んでいるのが見えます。通称、早鐘弾薬庫です。この施設については文献上の言及はなく、唯一、西日本新聞昭和55年3月15日の連載コラム『大牟田企業城下町』がとり上げています。記事によれば、戦時中、軍の弾薬庫だったという地元証言と、弾薬庫ではなく、ベンゾールなどの薬品庫(会社側証言)とあり、用途建設時期等も謎のままです。なお、同記事によれば長さは百メートルほどあるよう。


 早鐘弾薬庫(?)の位置関係を示します。
 なお背景原図はウォッちず地図閲覧サービス(http://watchizu.gsi.go.jp/)1/25000地形図を利用しました。


(1995年7月合成町)工場内に見える謎のトンネルが3基。手前を横切るのは勝立線跡(?)、間に大牟田川。


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