炭鉄の風景
宮浦の20トン電車
その2
2004年3月20日公開
2005年2月27日リンク追加
20ton E-Loco in Miyaura

 宮浦駅での海上コンテナ扱いは、三井化学専用鉄道となってから始まった新しい輸送です(平成12年スタート)。コンテナ線は旧来の配線(以前はTDIタンク車が通った)を短縮したうえ、そのまま活用しました。さらに遡れば元勝立線ということにもなります。
 4175レから到着した編成は、牽引した45トン電車によってコンテナ車(コキ200*5両)が分離され、つづいて20トン電車によってコンテナ線に押し込まれます。推進運転となるのはコンテナ線での機廻しを行わないためで、コキ押込み→単機回送(帰り)→単機回送(行き)→海上コンテナ荷役(コキの移動)→コキ引上げという入換パターンになります。宮浦駅に引き戻されたコキ200は翌日の4172レに接続されます。
平成生まれのコキ200を大正生まれの20トン電車が牽く、三池ならではの光景。安定輸送を願うところです。
<注意>ここで使用した写真は、すべて駅周囲の道路および踏切から撮影したものです。言うまでもありませんが、無断で駅構内等へ侵入することは 厳禁かつ危険です。入換作業の支障にならぬよう、節度ある行動をお願いします。


(2003年1月宮浦)20トン電車によってコンテナ線にコキ200が押し込まれます。手前の線路は引上線として残った元三池本線。


(2003年1月宮浦)コキ200を押し込む11号+デ4、コキに引きずられているようにも見えますが。後方が宮浦駅構内。機関車のとコンテナ車のレッドがよい撮り合わせ。次回はカラーで。


(2003年1月宮浦)コキ200を押し込んだ20トン電車は、一旦、単機回送となって宮浦駅に帰ってきます。勝立線宮浦駅(通勤ホーム)跡にて、遠方がコンテナ線。


(2004年2月宮浦)20トン電車は再びコンテナ線へ向い、荷役作業の終わったのちにコンテナ車を宮浦駅に引き上げます。


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宮浦の20トン電車その3