列車のあれこれ
20トン電車重連
旭町線
2010年1月18日公開
Asahimachi-Line

 普段は45トン電車により運転されている旭町線ですが、何らかのトラブルにより20トン電車が代役として出場したという報告をいただきました。以前は20トン電車1台での運転は定期として運転されていましたが、こと重連となるとわたしも見たことも聞いたこともありませんでした。そんな珍しいシーンを小三郎さんより提供頂き、HP公開の快諾を得ましたので、貴重な記録として動画とともにアップしたいと思います。
 撮影日2008年1月26日。小三郎さんによれば、朝方は宮浦駅にて18号電車が動いていましたが、その後、1便出発までの間にトラブルが発生したようで、急遽、20トン電車(しかも重連)の出場となったとのことです。20トン電車は往復共にパンタグラフを下げ、バッテリーにて走行していることから、トラブルは送電関係と思われますが、臨機応変さはバッテリー電車を持つ三池鉄道ならでは対応です。さらに重連となったのは通常の1便2便をこなす為と思われます。重連とはいえ総括運転は出来ないので、両車ともに運転士が乗っていますね。
 さらに小三郎さんの指摘で気づいたのですが、貨車を牽引する際は、往復共に12号電車が先頭になっています。1便→2便の間に宮浦駅でわざわざ順序替えを行っていますが何故でしょうか?

 最後になりましたが、小三郎さんには、貴重なシーンおよびHPでの公開の許諾を頂き、まことに感謝いたします。


(2008年1月旭町/小三郎さん撮影)旭町1号踏切を通過する20トン重連列車。編成は先頭より、
デ-1+12号電車+デ-4+11号電車+タキ29106号+タキ29113号+タキ29016号+タキ29114号+タキ29103号+タキ7519号+タキ10454号+タキ165456号+タキ155453号+コキ200-126号+コキ200-119号+コキ200-125号+コキ200-96号+コキ200-102号。


(2008年1月旭町/小三郎さん撮影)旭町付近を通過し宮浦へ向かう。20トン電車に続く貨車はコキ5両黄タキ1両銀タキ2両の短編成であり、小三郎さんの推測では、もう一回貨車の受取りが行われたようだ。


(2008年1月宮浦/小三郎さん撮影)急遽、出場となった20トン電車11号12号。


本館ページへ戻る