炭鉄の風景
最近の宮浦入換
その6
2011年11月18日公開
Miyaura-station

 2011年11月、産業遺産一般公開にあわせるかのように(?)復活した大牟田専貨だったが、編成内容ががらりと変わった。すなわち、今までタンクコンテナを搭載していたコキ200が、積荷コンテナ&空車の場合=OK、空荷コンテナ=NGという仮処置となり、このため大牟田専貨には空荷コンテナ搭載用にコキ104・106が組み込まれることになった。
 宮浦駅〜化学工場間は以前と同じようにコキ200がピストンする入換が見られるが、空荷コンテナとなったコキ200が宮浦駅にすべて戻されると、、20トン電車によって海コンホームへと推進され、すべてのコンテナが仮卸しされる⇒空コキ200が宮浦駅に戻される⇒空コキ104が海コンホームに入線される⇒コキ104へコンテナ積込まれる⇒宮浦駅に戻されてこの日の仕業が終了する⇒明朝、積コキ104+空コキ200という編成が組まれ、三池1便(⇒1152レ)となるという入換順序になっていた。

 撮影時点では、濃硝酸コンテナ(銀タンコ)のみ復活していたので、入換作業はまだシンプルなものだったが、この後次々に、液化塩素(黄タンコ)、海コンの順でフルメンバーが復活して、編成内容と入換作業が複雑化している模様である(この事情はUTXCさんのブログ『眠れないマクラギを数えて』が詳しいので参照されたい)。なお、海コンは往復コキ106を使用している。


(2011年11月宮浦)三池2便で到着したコンテナ車は種別ごとに仕分けされ、20トン電車が始動する。




(2011年11月宮浦)宮浦駅〜化学工場間は1両づつコキ200を入換していくのは変わらない。1両づつなのはおそらく工場内の配線の関係であろう。


(2011年11月宮浦)すべてのコキ200を工場に送り込んで、ヤードには空コキ104だけが残った。


(2011年11月宮浦)空荷となったコキ200は1両づつ宮浦駅に帰ってくる。


(2011年11月宮浦)化学工場からの返空コンテナが宮浦駅に揃う。


(2011年11月宮浦)空のタンクコンテナを積んだコキ200が海コンホームへと推進される。








(2011年11月宮浦)海コンホームにて、コキ200より空荷タンクコンテナの仮卸しが始まる。JR貨物所有のトップリフターが出張していた(作業員はN通?)。




(2011年11月宮浦)すべての仮卸しが終わり、空となったコキ200が宮浦駅に引き戻される。


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最近の宮浦入換その7