伊豆箱根鉄道駿豆線
ED32号
2012年4月4日公開

 ED33号に続いて、僚機ED32号を取り上げましょう。

 ED32号は、元西武鉄道E32号を昭和28(1953)年に譲授したもの。車号は若いですがED33号のあとの入線です。製造は、ED33号と同じく東芝車両 昭和22年製となっています。私鉄向け東芝電機として、同型といえる両機ですが、外観上の大きな違いは、ボンネット上のベンチレターで、ED33号は標準といえる縦長2枚タイプですが、ED32号は大型の1枚タイプとなっています。そのため正面からの印象が異なります。
 今時では珍しいともいえるマルーン塗装の電気機関車ですから、カラー画像で紹介します。
 この日、ED32号は全般検査のために大場工場入りしていた大雄山線5000形をつれて電車庫の一番奥にいましたが、わざわざ撮影会のために編成のまま引き出されました。展示は一時的で、再び庫中に戻されてしまったので、撮影できたのはラッキーでした。

 撮影はすべて2012年3月大場






 大場工場入りしていた大雄山線5000形とともに。






 展示を終えて、再び庫中に戻っていきました。










 運転席側サイドビュー。


 非運転席側サイドビュー。


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