四ツ山駅のあちこち
四ツ山駅
四ツ山駅の配線図
2021年1月27日公開


1992年8月四ツ山中腹より。本線にはセナ炭車20両を牽いて到着。側線にも炭車が散らばる。

 四ツ山駅の配線図を描いてみたくなりましたので、地図や写真を元に作成してみました。四ツ山駅は、三池本線の4線区間(四ツ山〜三池港)のジャンクションとしての役目が大きく、駅本屋は本線分岐に近い位置にあり、港駅側に側線を広げていました。通勤列車の廃止や炭車列車の減少により、桟橋線(図の下側2線)を行き来する列車が激減したため、1996年頃にはパイプラインに用地を提供するためにレイルが撤去されています。また、四ツ山駅からは南側に荒尾駅連絡線、旧四ツ山坑線、北側に南突提線(石油線)などの支線がありましたが、1990年時点でほぼ使われておらず、構内にいるのはM池火力発電向けの炭車のみとなっていました。配線からみると、四ツ山駅に到着した列車はいったん炭車を側線に振り分け、推進運転で発電所へ向かったと思われます。




(1990年3月四ツ山)側線が分岐するあたりです。信号機には第一出発Qとあります。万田方面の出発信号?


(1992年7月四ツ山)側線にて入換。


1990年3月早米来踏切より。右に逸れてゆくのが南突堤線(石油線、三池火力発電線)



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